ポートレートな気分





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JPEGとCamera Raw 初期値の比較

前の記事で、
α700の撮って出しのJPEGとCamera Raw 初期値で比較すると、Camera Rawの初期値は露出オーバーになると書きました。
こんな感じね。
08aBridge00001.jpg


ただ、風景とかだとそんなに気にならないこともあります。

で、ポートレートでもそんな例をみつけました。
11aBridge00000.jpg

これだと、ほとんど同じかな。コントラストが低い分、アンダーっぽいかも。
Camera Rawで開いても、背景は完全に飛んでますが(飛ばして撮ってるので当然だ)、人物上で白飛び警告が出るところはありません。
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  1. 2008/04/29(火) 23:00:36|
  2. レタッチ
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:0

ぼくのやりかた (レタッチ)

前の記事で、3枚の内、1枚だけ、講座の復習を兼ねて、いつもより多くレタッチしています(笑)。
RAW現像からレタッチを、どんな感じで行ったかを、公開します。

ここで使ってる画像の基本データは、
撮影地: 秋葉原UDX 9F I-O SQUARE
撮影日: 2008/04/26
モデル: 林 君佳 (オスカープロモーション)
SONY α700
KONICA MINOLTA AFズーム28-75mmF2.8(D)
です。

まず、cRAW+JPEGで撮った、撮って出しのJPEGとRAW現像済みのRAWとレタッチ済みのPSDの比較です。
01aBridge00000.jpg
ぱっと目に付くのは、背景のシワを消してるレタッチですね(笑)。

最近のぼくの、Adobe Bridgeへの取り込み手順(SONY αの場合)は、
  1. 表示の並び替えでファイル名基準で昇順を外します(逆順)。
    これは、同じデータを.JPG -> .ARWの順にするためです。
  2. 同じデータ同士をスタックにグループ化します。
  3. 並び替えで昇順にチェックを付けます。
    これで、スタックを折りたたんだ状態だと、ファイル名が昇順でJPEGが表面に出ます。
    最後の方で載せますが、α700のRAWのCamera Raw初期値がかなりオーバー目にあがってくるので、セレクトはJPEGの方が都合が良いんです。
これを、スクリプトにしてワンタッチにしたいんですが…。
やり方がわかりません(笑)。

セレクトの手順は、
  1. 最初に全選択してレーティングで * ひとつを付けます。
  2. ピントとかブレとか半目とかダメダメのやつの * を落とします。
    あと、ヘンなやつが写ってるやつとか、あんまり考えずに機械的に落とします。
  3. フィルタでレーティングなしを非表示にします。
  4. こんどは、良いのをセレクトして、レーティングで *** みっつを付けます。
    特に気に入った場合は **** よっつ付けます。
    良いと思ってピントチェックしたら…、おしいってのには、** ふたつを付けます。
って感じです。


●RAW現像
02cRaw00000.jpg
Camera Rawの初期値ではα700のRAWはかなりオーバー目になるので、露光量を-1.0まで下げてます。
WBは白目の部分や黒い袖あたりをホワイトバランスツールでクリックした結果を微調整してます。
撮影時の設定は 色温度 5400 色かぶり補正 +2 になってました。
補助光効果は、今まで、ほとんど使わなかったんですが、講座の復習として、ちょっと使ってみました(笑)。

03cRaw00001.jpg トーンカーブは初期値をリニアに変更してます。
そのリニアの直線上で中間でアンカーを打ちます。
暗い方を下げてシャドウを締めて、上の方を持ち上げて肌の辺りを明るくします。
ハイライト側が飛んでしまわない用に、ハイライト側にもアンカーを打っています。

04cRaw00002.jpgディテールは、この状態を初期値にしています。
シャープは適用量を0にして切ってます。
ノイズ軽減は輝度を65まであげてます。

05cRaw00003.jpg収差補正は、周辺光量補正で周辺を少し落としてます。

これを、photoshop CS3に16bitsで送り込みます。

●レタッチ
06pshop00001.jpg
まず、自分で作ったアクションで、Copyrightを埋め込みます。
で、背景をbaseという名前をつけてレイヤーにコピーします。以降、背景はさわらずに残しておきます。
パッチツールとかでの修正は、このbaseに対して行います。
パッチツールで背景のシワとダメージ肌や首のシワを修正してます。
あと、白目に覆い焼きツールとぼかしツールをかけてます。
鼻の頭とかを中心にぼかしツールでハイライトや修正跡とかを馴染ませてます。
そして、まつ毛にピンポイントシャープです(笑)。
ぼくは、クイックマスクモードでボケ足のあるブラシツールで目の周りを塗って選択してます。

それから、ゆがみツールです(笑)。
失敗しても良いように、baseのコピーを作ります。ゆがみツールはこのコピーしたレイヤーで実行します。
アゴを少しシャープにして、首も少しシャープにしています。
最後に、RAW現像で補助光効果のせいか(笑)、袖の黒が少し明るくなってたんで、袖だけ落とす為に、トーンカーブの調整レイヤーに袖以外にマスクをかけてます。不透明度で落ち具合を調整してます。
この状態で、PSDで保存しています。

JPEGファイルにするときは、ここでレイヤーを統合して、自分で作った8bit化のアクションを実行します。
07pshop00002.jpg アクションの内容はこんな感じ。
Labモードに変換してLチャンネルのみにスマートシャープをかけてRGBモードに戻してから8bit化です。
これで、別名で保存でオリジナルサイズのJPEGを保存します。
web用には、画像解像度で長辺を768ピクセルにして、JPEGで保存してます。

●撮って出しのJPEGとCamera Raw 初期値の比較
08aBridge00001.jpg
こんな感じでα700のRAWデータはCamera Raw初期値でオーバーになります。

初期値といっても、上に書いたように、トーンカーブとディテールの初期値は変更してます。
が、露出がこんなに変わるような変更だとは思えません。

09cRaw00005.jpg CameraRawで開くとこんな感じ。
派手に白飛び警告が出ます。

α100は、こんなことなかったと思うんだけどなぁ。
  1. 2008/04/29(火) 18:11:03|
  2. レタッチ
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